「人知れず表現し続ける者たち」(Eテレ・7月19日放送)というタイトルが気になって録画しておいたものを最近やっと見ました。精神障害を持つ日本のアーティスト達の特異な表現を追ったドキュメントです。

それらの作品は「アールブリュット=生(き)の芸術」というジャンルで呼ばれ、もとはスイスの精神科医療を受けている患者さんたちの描いた絵を、フランスの画家が注目したのがきっかけです。「伝統的な美術教育や権威、流行などに影響されず、自身の衝動のままに表現された造形芸術」といわれています。そんな定義が必ずしも定まっているというわけでもなく、日本では障害者によるアート作品というイメージが定着しているようです。 … 続きを読む